委員長
八十川伸一
本来、政策形成のスタートは国ではなく地域の一つひとつであり、また行政ではなく市民の一人ひとりであるべきです。地域と国、あるいは市民と行政が協働し市民主権の確立を目指すことが、我々の住むこの郷土「町田」を明るい豊かな社会へと導くことができるものと考えます。
そこで、より多くの市民の政治参加意識高揚をはかり、政策に対する高い透明性を推進し、また幅広い世代のサイレントマジョリティの声を引き出し、高い実効性を地域政策に反映するべく運動を展開することで、更なる市民協働のまちを目指します。
また、地域行政と市民との垣根を越えたまちづくりのため、我々町田JCがパイプ役となり、そのうねりをさらに拡大するべく連絡、調整に注力し、さらに我々の運動を継続、推進するべくなかまの拡大に尽力いたします。
原則として毎月第1月曜日とし、その他必要に応じて随時開催するものとする。